島根県 » 隠岐(隠岐諸島)
隠岐の岩がきは、冬が旬のまがきとは別種で、中には1kgを超えるものもいる。味・大きさともにかきの王様といわれる隠岐の岩がきは、清浄な海域で自然の恵みを活かしながら養殖されるのが主流である。以前は夏場に限られた量を素もぐりで採集するだけであったが、平成4年から全国で早くから島根県の隠岐島で養殖に成功し、3月~7月の間に流通させることが可能となった。春先の岩がきは歯ごたえのある爽やかな味がし、新緑の季節になると、身太りし濃厚な旨味を感じさせる。
旬 3月 4月 5月 6月
合わせ味噌がまさにミソ!焼きおにぎりを茶漬けにした絶品めし
薬味使いと出汁のコクが決め手の島根の“十割そば”は温も冷も◎
冬に獲れるスルメイカ「寒シマメ」を、肝醤油で漬け込んだ
絶品!旨味の秘密は漁法と漁場にあり
“かきの王様”は夏が旬!清浄な隠岐の海の幸は食べ応え抜群
隠岐島で生まれ、ミネラル分豊富な地元飼料で育った黒毛和牛
ほのかないその香りがクセになる完熟海藻焼酎
“名水百選”にも選ばれた良質な水の恵みが生んだ隠岐の名酒
名水“天川の水”が生み出した、手仕事の製塩によるこだわりの塩