島根県 » 松江・玉造温泉
若草は松江藩七代藩主・松平不昧公の御歌に由来して命名された、松江の代表的な銘菓である。茶人としても後世に名を残した不昧公が茶道の手引きとしてまとめあげた「茶事十二ヶ月」のなかで、若草は春の茶席の主菓子としてあげられていた。 しかし時の流れと共にその伝統の技術は途絶え、製法がわからなくなっていたところ、明治中期、彩雲堂の初代・善右衛門が古老や茶人の言い伝えをもとに研究を重ね、「不昧公好み」である若草を蘇らせたと伝えられているのだ。彩雲堂は、明治7年に創業の松江の老舗菓子処。
国宝・現存する12天守
湖畔に広がる花と鳥の楽園
化粧水に匹敵する温泉で美肌に
宍道湖の七珍魚介類による独特な郷土の味覚
職人が豪快に焼くあご(トビウオ)野焼きは、伝統ある深い味わい
海水と淡水の混ざった汽水湖で育った柔らかい身の美味しさを堪能
スズキ一匹を丸ごと奉書紙に包んで蒸し焼きにする、贅沢な逸品
カラダの内側も外側も健康で美しくなれる万能の魚
さっぱりとした塩味は昔ながらの味わい。お財布にもやさしい
笹の葉を幾重にも纏った細長い団子、新緑の季節を感じる保存食
豆腐・山菜を炊き込んだ冬至の頃に作られる郷土料理のひとつ
季節の食材と生薬を活かして美味しく“医食同源”を実現
四季折々の美しい景色を楽しみながら頂く華やかな印象の精進料理
地元の人しか知らない幻のお漬物!?島根名物・赤かぶの漬け物
本場宍道湖のやまとしじみの佃煮
宍道湖七珍の一つ。特有の甘味と旨味が肝機能を回復させる
島人の情熱が支え、世界に誇れる特産品へ
江戸時代の大名茶人が作った、風流な文化を受け継ぐ銘菓
なめらかな食感がおいしい羊羹。サイズも豊富でおみやげにぴったり
出雲郷土料理の基調をなす古くからの特別な「料理酒」天然旨みの調味料
松江城の側で作られている島根のフルーティな地ビール
米本来の旨みを十二分に楽しめる
広がる旨みと豊かな香りが爽やかな大吟醸
斗瓶取りを経ることで出来上がった、味の最高峰を極める大吟醸
ひょっとこ顔がユニークな山陰地方の代表銘菓
甘酸っぱ~い紅白のマシュマロは恋の味!?
山陰の厳選素材を包み込んだお国自慢の絶品ロールケーキ
かわいい牛乳瓶容器に詰まった、濃厚&とろける甘さにうっとり
お楽しみ満載!縁結びの神様と名店がコラボした話題のどら焼き
出雲番茶と紫蘇茶の香り高い出会いが生んだ、くつろぎのお茶
松江市の彩雲堂他で作られている和菓子
ご当地に根付いた伝統のお茶文化がうみだした出雲の銘茶