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仁多米

(にたまい)

日本屈指の美しい棚田で育った、島根が誇るブランド米

多くの神話や伝説に語り継がれる島根県の出雲地方では、弥生時代中期から稲作が始まったといわれている。そんな山陰地方のブランド米として名高いのが“仁多米”。島根県仁多郡奥出雲町は、「西日本一」と言われる米どころで、標高300~500メートルにある棚田で、山からの湧き水によって育まれる。肥沃な土壌と、昼と夜の寒暖差が大きいという自然条件により、米が旨味を増し、先祖代々受け継がれてきた生産者の技術と情熱が“仁多米”を粒揃いに育てる。また、高地にあるこの仁多地方の水田は、日本の棚田100選にも選ばれるほど、景観が美しい水田としても知られている。

旬     9月 10月 11月 

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名称
仁多米
(にたまい)

出雲・石見銀山

島根県