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島根県産 板ワカメ

(しまねけんさん いた 若布)

調理・加工のバリエーション豊富で食感も楽しい海の優れもの

しこしこ感がある柔らかい葉は、味噌汁や酢の物に。茎はキンピラやからし和え、メカブは茹でて粘りが出たものを刻んで三杯酢やポン酢しょうゆで味付けなど、どれもご飯のおかずやお酒の肴にピッタリと変身する食材。主に冬から春にかけて出荷されるが、ふりかけや山海漬に加工される等、年間を通じてその風味を楽しむことができる。また、地元では成熟して粘りが出たものを刻んで食べたり、ヒジキのように煮物にすることも多い。その食感のバリエーションに合わせて、調理・加工の方法も多岐に渡る。

旬 12月 1月 2月 3月 4月

Information

名称
島根県産 板ワカメ
(しまねけんさん いた 若布)

出雲・石見銀山

島根県